ブラック企業とはこんなに違う!ホワイト企業の特徴と見極め方&見分け方

ブラック企業

人並み以上に仕事をすることが当たり前、残業はして当たり前、そんなブラック企業はニュースで取り上げられることも増えたことから、「ホワイト企業に転職したい!」と考える人は多くなってきています。

ただ、求人情報などを見てもブラック企業は上手にそれを隠すため、入社してから「こんなはずじゃなかった」となってしまうことも。

できればブラック企業なんかじゃなく、ホワイト企業に就職したいものですよね。

ここでは、ホワイト企業とブラック企業の見分け方やホワイト企業の見極め方、その特徴について詳しくご紹介します。

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ホワイト企業を見極めよう!その6つの特徴

ホワイト企業

実際に働いてみないと分からないことも多い、ブラック企業とホワイト企業の違い。

残念ながら私はホワイト企業で働いた経験がないのですが、実際にホワイト企業で働いている友人の話を聞いて、その違いにびっくりしました。

ただしブラック企業は働いていても気がつかず、感覚が麻痺してしまうことも少なくありません。

ブラック企業が当たり前と思わず、ホワイト企業を選んで応募することが大切なのです。

まずは、ホワイト企業にはどんな特徴があるのか、詳しく見ていきましょう。

 

1.基本的には定時で退社

ブラック企業は残業が当たり前。さらにブラック度が高い企業の場合、サービス残業と称して残業代を支払わないといったこともありますが、ホワイト企業ではそういったことはなく、基本は定時退社です。

また、新人は早く出勤して掃除をしておくように、といったこともありません。

ホワイト企業では地位や部署に関係なく皆平等に扱われます。

 

2.有給休暇の消化を積極的に勧めている

ホワイト企業では有休消化を積極的に勧めていることに加えて、有休消化をしていないと「大丈夫か?」と心配されるのが普通です。

私が今まで働いていたところでは、有給休暇があることすら教えてもらえなかったり、有給休暇を取ろうとすると「じゃあ人手足りないから別の日に出勤して!」と言われたりしていました。

「えっ、それ有給消化してないよ!」と友人に言われるまで、私はそれがおかしいことに気がついていなかったのです。ブラック企業の洗脳恐るべし、ですよね。

 

3.福利厚生が充実している

どの企業でも福利厚生は最低限度は保障されていますが、ホワイト企業の場合はさらに上です。

ホワイト企業は何においても社員優先。そのため社員食堂が充実していたり、宿泊施設が全国にあったりします。

さらに育児支援なども率先して行っていて、男性も育児休暇が取れるんですよね。

住宅手当など、社員をバックアップする手当てもしっかりあるのが当たり前。

ブラック企業の場合は、産休や育休の制度が活用されていない、また早く切り上げるよう迫られたりと妊娠や出産がまるで悪いことのように受け止められがちです。

 

4.離職率が低い

社員を大切にしてくれるホワイト企業は、当然のことながら離職率は低いのが当たり前です。

ブラック企業だと常に人手不足なので、その差は歴然としていますよね。

ただし企業の業種によっては、離職率はそこそこ高いがホワイト企業であることもあります。

IT系企業などの場合、経験を積んだ後に独立する人も多いからですね。

ただし独立しても元の会社と取引したり、仕事を手伝ったりと関わり合いが多く、離職理由を見てみないと判断ができないこともあります。

 

5.出産育児の後復帰している女性社員が多い

ホワイト企業では産休や育休の取得を推奨していることが多く、復帰しやすい環境も整えられています。

ブラック企業だと、復帰しても子供の病気などで早退や休みが増えると、居づらくなって辞めざるを得ないといったことも多いのですが、ホワイト企業では復帰している人が多いことから、職場の理解もある点が大きなメリットですね。

さらにホワイト企業の場合は時短勤務などにも対応しているので、せっかくのキャリアを出産や育児で埋もれさせてしまうこともありません。

 

6.社員の年齢層が幅広い

離職者が少ないことに加え、出産育児で休職した女性の復帰も推進されているホワイト企業では、年齢層が幅広い特徴があります。

年齢層が幅広いことは、イコール経験者が多くいることでもありますよね。

そのため、仕事の段取りや流れについてきちんと指導ができる人が多くおり、誰かが仕事のミスをしてもすぐにフォローできる体制が整っているのです。

 

ホワイト企業に就職したい!ブラック企業との見分け方5つのチェックポイント

ブラック企業を見極めている女性

これから応募してみたい、面接に行きたい、と考えている企業がもしブラックだったら……と考えると不安ですよね。

ただし、その企業がブラックなのかホワイトなのかは求人票からでは判断が難しく、見抜けないことも少なくありません。

そこで、応募する前にチェックしたいホワイト企業とブラック企業の見分け方をご紹介します。

 

1.求人票が出ている頻度

ハローワークなどの求人票の日付をチェックしましょう。

ホワイト企業の場合は、求人は目的があってのことが多く、募集期間も限定されています。

しかし常に人手不足のブラック企業は通年で人材を募集していたり、募集の目的が曖昧、また間隔を空けず求人しているなど特徴があるので、そこで判断できるはずです。

 

2.福利厚生が充実しているかどうか

求人票にある福利厚生も要チェックです。

最低限の福利厚生があることはもちろん当たり前ですが、ホワイト企業の場合は他の企業にはない福利厚生があることが大きな特徴ですね。

社会保険は法律で義務づけられているのでどの企業でも当たり前にありますが、退職金制度のない企業もあります。

退職金制度は義務ではありませんが、ない企業は間違いなくブラック企業ですね。

 

3.残業代の定義

「残業が全くないのがホワイト企業」と考えがちですが、業界によっては決算時期など期間限定で繁忙期があることも多いです。

ただし残業代についてきちんと定義があり、求人票で明記しているのであれば安心ですね。

ブラック企業の場合は手当てに残業代が含まれていることもありますが、ホワイト企業の場合は1分単位で残業代がつきます。

 

4.年間の休日がそれぐらいあるか

ホワイト企業の場合、年間の休日が130日以上あるのが普通です。

週休2日の場合、年間の休日は祝祭日を含めるとだいたい120日ぐらいになりますよね。

私は今まで働いていたところで、一番休みが少ないところは年間108日でした。

そのため、「120日休みがあれば年末年始も休みだし良いところだ」と考えていたのですが、友人の働いている職場は休日が年間140日と聞いてびっくり。もちろん、これは有給休暇を含んでいません。

休日の数がはっきりしていない企業も、休日出勤の可能性が大きいので注意が必要です。

 

5.求人票に公開されている年収

求人票を見る場合、年収もチェックするポイントの一つですがここにも注意しましょう。

なるべく年収が多い方がいいと考えるのは当然のことですが、ブラック企業の場合は巧妙に罠を仕掛けてくることも多いので、だまされないようにしなければなりません。

年収を見る場合は、最高額よりも最低額、つまり「最低でもここからスタートですよ」の金額の方が重要です。

「初任給が300万円と安いけれど、頑張れば1200万円も夢ではないですよ」と言う企業と、「初任給は400万で上限が800万円となっている企業」だと、つい1200万円の方が良いように思えますよね。

実際には上限は保障されている訳ではないので、現実には300万円か400万円がスタートです。

つまり、初任給が400万円で上限が800万円となっている企業の方がホワイト企業なんですね。

ブラック企業にありがちな、「資格などを取得したら年収が上がりますよ」のような甘いうたい文句にも惑わされないようにしましょう。

 

ホワイト企業を見極めるための面接での5つの方法

ホワイト企業を見極めるための面接

ホワイト企業がどうかの見極めは、面接時に判断が可能です。

実際に働いてみてからブラックだと気がついても、なかなか辞めさせてもらえないなどトラブルにもなりがちなんですよね。

そんなことにならないためにも、まずは面接で見極めるためのコツをご紹介します。

 

1.就業時間や残業についての説明が企業側からある

ホワイト企業の場合、こちらから質問をしなくても就業時間や残業のことを詳しく説明してくれます。

面接者からの質問を受けて初めて、企業が残業の説明をするのはあまり積極的に話題にしたくないからです。

ホワイト企業の場合は、まず働く人の立場に立って説明をしてくれます。

 

2.面接官がきちんとした対応をしてくれる

会場の雰囲気や面接官の空気も重要な判断材料です。

バタバタしていたり、身だしなみに気を遣っていない面接官は論外ですが、面接官がリラックスしている、また何人かで面接をしてくれるなど、応募者に気遣いを見せてくれる企業なら安心ですね。

私の話ではないのですが、別の人が面接を受けた時に、別の人の履歴書が用意されていて「なにやってんだ!」と罵声が飛び交い微妙な雰囲気になったことがあるそうです。

当然のことながら向こうから辞退されてしまいました。余裕がない職場だとそういったことも起こり得ますね。。

 

3.面接で応募者の話をじっくり聞いてくれる

一方的に質問をするなど、型どおりの面接をするところは要注意です。

ホワイト企業なら時間をかけてでもきちんと話を聞いて、「一緒に仕事をしたい人間かどうか」を判断してくれます。

面接の時間が決まっていたり、時計を気にしながら面接をする場合、面接官は仕事に追われているかもしれないので、ブラック企業の可能性がありますね。

 

4.有給休暇などの質問にもきちんと答えてくれる

ブラック企業は有給休暇の取得などについては、「ある」としか教えてくれません。

実際に働いてみると、有給休暇はあっても自由に取得できなかったりすることがほとんどなんですよね。

ホワイト企業の場合は、きちんともらえる有給休暇について説明があり、余った場合の繰り越しなどについても教えてくれますよ。

 

5.出社日の希望などを聞いてくれる

採用が決まった場合、準備などもあるのでホワイト企業では希望の出社日を聞いてくれます。

また、大勢が採用される場合は日程を教えてくれることが当たり前。

ブラック企業の場合は即戦力が必要なので、「あさっては?1週間以内は?」と無茶な要求をしてくるので要注意です。

 

【まとめ】ホワイト企業に就職したいなら企業をよく知っている転職エージェントに相談しよう

ホワイト企業に転職したいので転職エージェントに相談する男性

個人で企業がホワイトかブラックかを見極めるのは、実は簡単ではありません。

ハローワークなどの求人票でも、内容をホワイトに見せかける企業は後を絶たず、トラブルも多く起きています。

また逆に、ホワイトでも離職率については積極的に公開していないところもありますしね。

離職に関しては、あくまでも個人的な理由であることがその大きな理由です。

どんな会社なのか、また働きやすい環境かどうかは、企業をよく知っている転職エージェントのアドバイスをもらった方が良いでしょう。

その企業に勤めている知り合いなどに話を聞くといった方法もありますが、働きやすいかどうかはあくまでも個人の受け止め方次第でもあります。

転職エージェントに登録して相談し、働きやすいホワイト企業を紹介してもらうのが一番無難ですね。

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