「銀魂」銀時と新八の関係があまりにも夫婦すぎる件についてまとめてみた

銀魂

公式サイト:アニメ銀魂

「銀魂」の主人公・銀さんこと坂田銀時というと、普段は周囲からドSだとか死んだ魚の目の男だと言われており、酷い言われようですが、大事な時は相手の気持ちや性格に合わせて行動をとって仲間のことを励まします。

表向きはモテない男という設定ですが、実は思いやりがあってとても優しい人だと周囲の人物なら全員が知っているため、銀時は老若男女問わず誰からもモテモテですよね。

なかでも、銀時を誰よりもそばから見守り支え続ける人物がいます。そう、万事屋で働く16歳の少年・志村新八です。

第1話の時点で銀時の侍魂に心を打たれて以来、ずっと銀時の隣に立ったり背中を預かり合ったり、時には一歩後ろから見守り続けている新八は間違いなく、銀時の一番の理解者です。

ここでは、知れば知るほど「夫婦」という言葉がぴったりな坂田銀時と志村新八の関係についてまとめていきますね。

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「銀魂」銀時と新八の馴れ初め

まずは二人の運命的な出会いから振り返っていきます。

銀時に出会うまではアルバイトをしていた新八ですが、店長からパワハラを受けていました。

幼少期から剣術に慣れ親しんできた新八にとって、ファミレスでのアルバイトは慣れない動作も多かったでしょうし、何より年齢も16歳でまだまだ子どもです。

心身ともに疲弊しきっていた新八は、お客さんとして来ていた銀時の隣で派手に転んでしまい、店長にされるがまま。酷い暴言を浴びせられてしまいます。

見かねた銀時は、店長を殴り飛ばして新八を助け出したのでした。ここでのセリフは銀時の有名な名言の一つになっています。

これは私の想像なのですが、銀時は実は何度かこの店に来ていて、新八のことも以前から知っていたとしたら夢が広がりますよね。

この時すでに家賃を滞納していた状態とはいえ、甘党な銀時のことですから安くておいしい甘味のあるお店には通いつめていそうです。

新八が万事屋で働き始めてすぐの頃に、お登勢さんに家賃払わんかいと怒られた吹っ飛ばされた銀時が、ちょうど階段の下にいた新八の上に落ちてきたことがあったんですが、落ちた瞬間に映像が風景に切り替わるというあまりの意味深演出に、私の中ではあのシーンのことを事故チューイベントと呼んでいたりします。

 

「銀魂」銀時と新八はどうして夫婦に見えるのか

出会いからすでにラブコメ漫画が始まりそうな展開の銀時と新八ですが、その後の二人の関係は友情や恋人を通り越してもはや夫婦です。

その夫婦のような銀時と新八の関係性を考察してみたいと思います。

 

1. まるでダメな夫とよくできた妻のような銀時と新八

銀時はシリアス編の時こそしっかりしていますが、基本的にだらけていてパチンコ通いもするし、お金に目がないわりに向上心が無く収入も安定していない上に下ネタは好き。

いくら顔が良いとはいえ、文面だけ見ているとまるでダメな夫(マダオ)のようです。

一方の新八はというと…。

  • 給料が貰えなくても銀時のもとに通い続ける
  • 気分屋な銀時になんだかんだと付き合ってあげる
  • 掃除洗濯料理もそつなくこなす
  • 秘書のように銀時の仕事の手助けもしてあげる
  • 限られた予算で家計をやりくり
  • 銀時が踏み込んでほしくない過去や心の傷には触れない

銀時への尽くしっぷりが板につきすぎていて、まるで完璧な奥さんのよう。

おまけに銀時や神楽が他人に迷惑をかけている際に二人の代わりに謝っている姿は、どこからどう見ても一家のお母さんですよね。

 

2. 息がぴったり過ぎる夫婦漫才のような掛け合い

銀時にだけでなく、「銀魂」にとって鋭いツッコミ役をこなし続けている新八は絶対に欠かせない存在ですよね。

新八がいない時はツッコミ役に回る事も多い銀時ですが、新八が隣にいる場面ではこれでもかというほどボケまくっています。

次々に襲い来る銀時からのボケを職人のように捌いていく新八はさすがですね。

他人が同じようにボケ倒していたら一緒にツッコミ役に回ったり、便乗してボケて新八からの注目を集める銀時の様子を見ると、新八からのツッコミを独り占めしていたいように見えなくもないです。

 

3. 時に無茶をする銀時を影から支える新八

ぶっきらぼうでジャンプ漫画の主人公らしくないように見える銀時ですが、結局はかなりのお人よしで筋の通らないことは納得できないタイプだと思います。

他人のことや江戸に関わるいざこざを放っておけない銀時の一面も、新八はとてもよく理解していますし、きっと新八もまた同じように銀時を放っておけないんですよね。

銀時が先を進めるように神楽と一緒に敵の足止め役を担ったり、一緒に戦ったり聞き込み役をしたりと様々な形で支え続けています。

 

4. 心の中だけで完璧に会話ができてしまう二人

普段から銀時と新八は言葉がなくとも以心伝心しているのでは、と思えるような場面が少なくないですが、それを決定づけた回があります。

それはもちろん、将軍の茂茂がお妙の働くキャバクラに来店した回です。

当日に休んでいたキャバ嬢の代わりに銀時・新八・神楽が参加し、茂茂のもてなしを成功させるべく奮闘するも全てが上手くいかず、茂茂が悲惨な目に遭うというストーリーで、人気のある回の一つですよね。

化粧からすでに失敗している神楽を何故か放っておくことにした銀時と新八は、二人で協力し合って茂茂を必死にもてなそうとするのですが…お気づきでしょうか。

なんと二人は、ここでのすべての会話を心の中だけで繰り広げているのです。

これはもう、息がぴったりとかそんなレベルでできる事ではないですよね。

 

5. 支え合い時には叱り合う関係

銀時と新八は、相手が背中を押してほしい時はそっと背中を押し、ダメになりそうになっている時には殴ってでも喝を入れて目を覚まさせていますよね。

そばにいる時間が多い男同士だからこそ、どちらか一方が頼っているわけではなく、お互いがお互いを男らしく支えているような関係がとても素敵です。

 

6. 度々ヒロイン枠になる新八と颯爽と助ける銀時

新八というと、実はそこそこ強いと思うのですが周囲が超人すぎるがゆえに狙われやすく、誰かに攫われたり、敵に襲われたり何かと危ない目に遭うヒロイン役に回されていることも少なくないですよね。

そんな新八を助ける人物はもちろん、銀時が一番多いです。

そもそも、第一話の時点で銀時が新八のことを助けていましたから、銀時が新八を助けることは「銀魂」内では当たり前のことなのかも…?

 

【まとめ】「銀魂」銀時と新八はもはや熟年夫婦

相手が干渉してほしくない時には距離を取り、お互いがお互いを思い合って息がぴったりな銀時と新八は、夫婦というよりももはや熟年夫婦のようですね。

話をせずともお互いの考えていることがなんとなくわかるどころか、心の中だけで完璧に会話までできてしまうなんて並大抵の関係では絶対にできないと思うので、何か特別な絆で結ばれているに違いないです。

銀時と新八の二人は本当においしい関係…いや素敵な関係ですね!いつまでも仲良しな二人でいてほしいです。