もう転職したい!営業向いてないから仕事辞めたいと悩む人の解決法

営業を辞めたい男性

会社の商品や企画を売り込む仕事を担う営業職。

求人も多いので応募してみたいと考える人、また実際に応募してみたという人も多い職種です。

また、入社した新人が最初に営業職を経験させられることもありますね。

ただ、「やったことはないけれどやってみたい!」と応募して入社したものの、なんだか自分には向いていないなあ…そんなことを感じている人も多いはず。

私も「未経験者でも大丈夫!」と言われて営業職を3年ぐらい経験しましたが、途中から苦痛で朝起きることができなくなるぐらい追い込まれた経験があります。

ここでは、「自分は営業に向いていない、続けたくない!」と思うあなたのために、解決方法を詳しくご紹介しましょう。

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営業向いてない人の7つの特徴

悩める営業マン

会社にはいろいろな部署があるので、最初は事務職で採用されたのに、営業に回されるということも十分あり得ます。

会社も一人一人の適性をそれほどしっかり見ているわけではないので、営業を始めてから「向いてないかも」と感じることは実は多いんですよね。

でも、真面目な人ほど「向いていない」と感じても無理をしがちです。

そうならないためにも、営業に向いていない人の特徴を確認しておきましょう。

 

1.人とコミュニケーションを取るのが苦手

人とのコミュニケーションを取るのが苦手な人は、営業にはあまり向いていません。

営業の仕事は会社の商品や企画を相手に売り込むのが仕事、と考えてしまいがちですが、営業職は商品ではなく「自分」を買ってもらうのが仕事です。

私が営業の仕事をしていた時、成績が一番の営業マンについて回って気がついたことですが、「○○くんが話を持ってきてくれるなら」と買うお客さんばかりでした。

しかもお客さんに商品の話をするのは最後、下手をすると説明もせず資料を渡すだけということも。

お客さんとしっかり話をして、コミュニケーションが取れているからこそ、成績は後でついてくるのだと感じました。

ただ自分が同じようにできるかというと、人と会話をしようと思っても話が続かない、しらけた空気が流れていたたまれなくなるなど、自分のコミュニケーション能力の無さにガッカリするばかりで、「ああ向いていないなぁ」と思い知らされるばかりだったのです。

自分では会話が上手い!話すのが好き!と思っていても、実際に仕事でそれを活かすのはまた別問題なんですよね。

 

2.嘘が苦手

営業をする場合、もちろん嘘はいけませんが、臨機応変にちょっと「盛って」話をすることができない人は向いていません。

例えば会社で「この企画は絶対値引きしたらダメだぞ」と上司に念を入れられていたにもかかわらず、お客さんの方から「値引きしてくれたら、こことあそこにも話をしてあげられるけど…」と言われたとします。

できる営業の人の場合、「えっ本当ですか!じゃあついでに○○にも紹介してもらえたら助かるなあ」と話を広げることができるのですが、向いていない営業の人の場合、「上司から値引きはダメって言われてるんで…」と話を終わらせてしまうんですね。

後で上司につじつまを合わせてもらえば、結果として問題はないのですが、ちょっとした嘘もつくことができない営業の人だと「あの人は頭が固すぎる」と敬遠されてしまうのです。

 

3.プライドが高い

営業の経験がある人に特に多い、「プライド」の高い人も会社によっては営業向きでないことがあります。

新人でもあまり人に叱られたことがない人や、優秀な成績でずっときた人などもプライドが高く、お客さんに頭を下げられない、また上司や同僚のアドバイスを受け入れなかったりということも。

そのため、プライドが高いとお客さんとも衝突してしまいがちです。

 

4.人に謝るのが苦手

人に謝ることが苦手な人も、営業には向いていません。

会社の表の顔としていろいろな会社やお客さんと接することが多い営業は、自分の業務外のことで質問されたりクレームをつけられたりすることも結構あります。

そういった時に、「自分には関係ないことだから」と謝らないでいると、後から大きなトラブルになることも。

かといって「謝ればいいんでしょ」と何でもすぐ謝っていると、「謝れば済むと思っている」と逆に怒られたりするため、そのさじ加減が上手くできない人は辛いだけです。

 

5.ストレスに弱い

人間関係にしろ仕事関係にしろ、すぐストレスを抱え込みやすいタイプの人も、営業には向いていません。

営業は数字やお金など具体的な形で結果を残さなければならないので、日々ストレスにさらされます。

また、会社内だけでなく営業先のお客さんとの人間関係でもストレスを受けやすい上、自分でその都度解決していかなければなりません。

そのためストレスに弱いと、対処しきれずキャパオーバーになりやすいのです。

 

6.自分で考えるより指示をされて働く方が好き

人に指示されて仕事をする方がいい、またきちんと手順が決まっている仕事が好きな人も営業には向いていません。

営業は自分で考え、計画を立てて行動しなければならないからです。

不測の事態が起きることもありますし、上司にお伺いを立ててのんびりしているとお客さんを逃すこともあります。

一度に様々なことを考えて判断を自分で下す必要があるので、それができない人は営業をやっても行き詰まってしまうんですよね。

 

7.何でも自分で解決しようとする

営業は一人で考えて行動することが必要ですが、自分だけで何でも解決しようとする人も営業には向いていません。

状況によっては自分で判断が下せないことや、自分の判断で会社をトラブルに巻き込んでしまうこともあります。

  • 「この判断は自分では下してはいけない」
  • 「これはあの部署に連絡した方がいい」

と即時に判断ができ、また自分の手に負えないことについては、素直に人を頼ったり任せる柔軟さも営業には必要なのです。

 

営業は向いてない!仕事辞めたい!と思ってしまう5つの理由

営業を辞めたい男性

自分は営業に向いていない、だから辞めたい、転職したいという考えでは、転職してもまた同じことを繰り返す可能性があります。

なぜ自分は営業に向いていないと感じたのか、その理由をきちんと把握しておきましょう。

 

1.営業ノルマがあって辛い

会社によっては、営業にノルマがありそれを達成できないと手当てを減らされたりすることがあります。

友人も営業をしていますが、その会社はノルマはなく基本的に決まった会社に定期で営業に回るだけなので、ストレスもなく楽だと言っていました。

ノルマがある営業は競争も激しいため、人間関係もギスギスしやすく、ノルマを達成できても働くのが辛い、と感じる人もいます。

 

2.頑張っても結果が全てなので達成感がない

営業の仕事は結果が全てです。

そのため何回も通ってやっと取れた契約も、たまたま飛び込みでもらった契約でも同じ一件とカウントされます。

またノルマがある会社だと、次の月にはまたリセットして一からやり直しなので、達成感はなく段々と疲れてしまいがちです。

 

3.知らないお客さんへの営業が苦痛

会社によっては新規のノルマが課せられていることもあり、人見知りする人や人と会話をするのが苦手な人にとっては、ストレスがたまる傾向にあります。

私も営業の仕事をしていた時に、「今月は新規開拓だ!新しい契約しか成績で認めないからな!」と言われ、辛かったことがありました。

割り当てられた区域は、会社がほとんどない住宅街。

どうやっても無理だと上司に訴えましたが聞き入れてもらえず、悲しかったことを覚えています。

仕方なく足が棒になるまで歩いて回りましたが、気持ちがついて行けず折れてしまいました。

営業の仕事は会社によっては新規開拓しかさせてもらえないこともあるので、くじけてしまうことも多いのです。

 

4.上司にできない人間扱いされてしんどい

成績が上がらない、また結果を出せない人は、上司や同僚に「できない人間」とレッテルを貼られてしまいます。

営業以外の仕事であれば、その人の良さを活かせる場もあったかもしれませんが、営業では結果を出せない人はどんなに性格が良くても「ダメな人間」とされてしまうので、人によってはその空気の中で頑張ることができなくなってしまうこともあるのです。

 

5.自分の扱っている商品を自信を持って売り込めない

営業の仕事をしていて、「自分は好きになれない」「自信を持っておすすめしたいと思えない」という気持ちになってしまうと、営業の仕事が苦痛になります。

周りの人はそういった気持ちになっていないのに、どうして自分だけ?と考えてしまい、それがストレスとなって「もう営業なんて自分にはできない」と追い込んでしまうことになってしまうのです。

 

営業が向いていないので転職するのはあり?現状を打破するための4つの対処法

営業を辞めたい男性

営業が向いていないから転職したい、と考えても実際には営業職以外の仕事は求人自体が少なく難しいのが現状です。

そんな現状を改善するために、すぐできることを詳しくご紹介しますね。

 

1.できる営業の人のマネをしてみる

営業の成績がいい人に同行したり、やり方を教えてもらい、同じようにやってみるのも一つの方法です。

それが自分に合わないと感じても、できる営業の人からは得るものが多いので、何も考えずにマネをしてみましょう。

営業の成績がいい人は、自分のやり方を隠したりせずいろいろ教えてくれるので、勉強になりますよ。

 

2.会社内での異動を上司に申し出る

営業に向いていないと感じるのであれば、営業以外の仕事をさせてもらうのが一番です。

成績が悪いまま営業の仕事を続けていても、自分が辛いだけでなく会社にとっても利益にはなりません。

営業が向いていないと思うのであれば、なるべく早めに上司に相談し、見切りをつけることも必要です。

 

3.営業の仕方が違う会社を探して転職する

会社によって営業の仕事内容は違います。

人と話をするのが好きでもノルマがあるから辛い、逆にノルマだけを達成するほうが楽、という人もいるので、自分に合った営業をしている会社を探して転職するのも一つの方法です。

営業の経験があれば、どの会社でも営業をすることができるので、武器を持って転職することにもなります。

 

4.営業職以外の仕事を探す

「自分には営業の仕事は向いていない」とハッキリ感じる場合には、思い切って全く違う業務の仕事をするのも良いでしょう。

営業の仕事しかなかったから、と合わない営業を無理に続けていても意味はありません。

自分がどんな働き方をしたいのか、もう一度自分を見つめ直し、自分に合った仕事を探すことも必要です。

 

【まとめ】営業が向いていないので辞めるのは甘えではない!経験を活かして転職を成功させよう

営業を辞めたい男性

営業に向いていない人でも、経験を積めば段々と慣れてくることもあります。

私も最初は全くお客様の前で話すことができませんでしたが、先輩のサポートなしで「一人でやるしかない」と腹をくくってからは平気になりました。

ただやはり会社内での評価やノルマがきつく、そちらのストレスで病気になったりしたので、「自分には向いていない」と判断し転職へ。

真面目な人ほど「ちゃんとしなきゃ」と考えて自分を追い込みがちなので、「営業に向いていないかも」と考えるようなら、転職して新しい環境でやり直すことを考えましょう。

もちろん営業をしていた経験は、転職先で活かすこともできます。

営業に向いていなかったとしても、自信を持って新しい環境で頑張ることを考えてくださいね。

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