実在したのか?消えた超古代文明・アトランティス大陸の謎に迫る!

アトランティス

超古代文明として有名なアトランティス。

アトランティスには、現代の技術以上のものが存在していたと言われています。

そんな超古代文明・アトランティスは古代に滅亡したのですが、いったいなぜ滅びたのでしょうか?

アトランティスはどんな国だったのか?なぜ滅びたのか?どこに存在していたのか?謎の尽きないアトランティスの真相に迫ります!

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謎だらけの超古代文明!アトランティスとは?

アトランティス

画像出典:古代文明 アトランティスとレムリアの理論

アトランティスは史実には残っていませんが、現代の文化・技術を上回る文明を持っていた超古代文明です。

とても大きい島国だったとされ、アトランティス人が住んでいました。

アトランティスの事が書かれている文献によれば、現在のオーストラリアよりも大きな島と言われています。

「アトランティス」という名前の由来は、タイタン族の神であるアトラスという大きな体の巨神。

神の名がついたアトランティスは、神によって支配されたといわれています。

神の支配の影響からか、とても高度な技術を持っていたとされ、軍事国家でした。

次は、このアトランティスが持っていた想像を超えるすごい文明と技術をご紹介しますね。

 

アトランティスの文明はとても凄かった!?

アトランティス

アトランティスについては、エジプトの老神官の話や古代ギリシャの哲学者プラトンの著書に詳しい文明の内容が書かれています。

プラントンが60歳以降に書かれたと言われているのが、「ティマイオス」「クリティアス」の2作。

「ティマイオス」の続編にあたるのが「クリティアス」になり、副題がアトランティス物語でした。

その「ティマイオス」や「クリティアス」によれば、アトランティスには10の国があり、各国の王によって組織された国となっています。

その国の首都はアクアポリスと呼ばれ、宮殿で総会が開かれるなど、組織がしっかり出来ていた文明でした。

また、一般人の生活も現代と比較しても大差がなく、農業や畜産の産業もしっかりとしており、多くの人が食に困ることがなかったとのことです。

古代の文明にしてはとても恵まれ、すごく発展した文化だったことが分かりますね。

組織化された国や衣食住がしっかりと整備された国は、古代では珍しかったのではないでしょうか。

農業や畜産、国の仕組みに関して、現代と同様の状態が作られていた事に驚きがありますよね。

このような仕組みは、様々な経験から先人たちが作り上げて現代の政治や産業があります。

それが古代にあったとなれば、世界はもっと発展していてもおかしくはないのかもしれません。

 

アトランティスの技術は現代と同じ?超越している!?

アトランティス

すごい国のシステムが出来ていたアトランティスですが、技術の面では現代を超越しているものも見られます。

プラトンが書いた物語には、アトランティスの島で使われているエネルギーがレーザーを用いた遠隔操作によって供給されていた事、テレビや電話、コンピューターのようなものも書かれていました。

またインフラだけではなく、車や飛行機といった乗り物、軍事的な武器もあったとされ、多くの面ですごく発展していたのです。

もしテレビや電話、コンピューターが本当にあったとすれば、とてもすごい技術が発達していたことが分かりますよね。

現代では先進国であっても、80年前にはテレビやコンピューターは一般家庭では手に入らない物でした。

それが古代の時代に普通に使われていたとすれば、超文明と言われるのも分かりますよね。

 

アトランティス人は超能力者!?その特徴とは

アトランティス

アトランティスで発展している国の組織化や技術は、それらを使える人や開発する人がいなければ、存在するはずがありません。

アトランティスに住んでいたアトランティス人は、国を組織化することやいろいろな技術を開発することができ、利用することも簡単にできたと考えられます。

現代人と同様、またはそれ以上の能力を持っていたと考えられるアトランティス人ですが、なんとテレパシーのような超能力も使えたというんですよ。

もしかしたら、テレパシーの他にも超能力的な力を持っていたかもしれませんね。

本当にテレパシーがあれば、それが電話に似た機能をしていたのかもしれません。

アトランティス人の全ての人がテレパシーを使えたのであれば、現代人よりすごい能力を持った文明人だったことが分かります。

 

幻の超合金!オリハルコンとは?

アトランティスのオリハルコン

ゲームや小説を含むファンタジーものに、伝説の武器や鉱石として登場してくる「オリハルコン」。

これは、古代ギリシャの文献を中心に登場してくる銅系の合金と考えられています。

このオリハルコンが、アトランティスで採掘されていたというのです。

オリハルコンという幻の金属で飛行機や潜水艦を作っていたとされ、アトランティスはそれを軍事的に利用していました。

近年では、オリハルコンは真鍮(しんちゅう)という銅と亜鉛との合金ではないかと考えられてきましたが、未だ議論がなされているため、オリハルコンが実際にどのようなものかは分かっていません。

オリハルコンが実際にあった場合、どんな金属なのか気になりますよね。

もし、飛行機や潜水艦にオリハルコンが使用されていた場合、オリハルコンの重さも気になってきます。

アトランティスが今後見つかった場合、オリハルコン製の物も一緒に出てくるかもしれませんね!

 

アトランティスの場所は?現代のどのあたりにあったのか!?

アトランティス大陸

画像出典:古代文明 アトランティスとレムリアの理論

アトランティスが本当にあったとすれば、いったいどの場所にあったのでしょうか?

アトランティスがあったと考えられる場所は数カ所ありますが、そのうち有名な場所は次の5つです。

 

アトランティスの場所の謎1. ミノア王国

ミノア王国という場所は、ギリシャの近くにあるクレタ島にあった国です。

紀元前2000年頃から栄えた文明で、紀元前1400年くらいに滅ぼされたとされていますね。

このミノア王国がアトランティスのモデルなのではないか、という説がありました。

しかし、次の3つの理由からミノア王国がアトランティスではないという説が近年出てきています。

  • ミノア王国は当初、火山によって滅んだとされ、アトランティスが滅んだ理由とはかけ離れている
  • 滅んだ年代などが合わない
  • 最終的にミノア王国が火山によって滅んだのではなく、他国からの侵略だった可能性がある

このことから、ミノア王国がアトランティスだった可能性が極めて低くなってきましたが、詳しく分析されるまでは「アトランティスだったのではないか」という説がありました。

 

アトランティスの場所の謎2. 大西洋

「ティマイオス」と「クリティアス」を作ったプラトンは、アトランティスが大西洋に存在していたと書いています。

そのことから、氷河期の終わりに大西洋に水没した島がアトランティスなのではという説がありました。

ブラジル沖1500メートルの海底に地上にしかない花崗岩が発見されていることから、その周辺が地上だった可能性が出てきたのです。

このことから、「大西洋に沈んだ島がアトランティスなのではないか」という説が出てきました。

しかし、海底にあった花崗岩は、1億年以上前に南米大陸とアフリカ大陸が1つの大陸だった時代のものである可能性が出てきたのです。

そのため、「大西洋に水没した島はアトランティスの島ではない」という結論が出ました。

 

アトランティスの場所の謎3. バルト海の海底遺跡

アトランティスなのではないかと有力視されている場所が、バルト海にある海底遺跡です。

2011年に発見された遺跡なのですが、調査の結果から1万年以上が経過した遺跡の可能性が高いという結果がでました。

アトランティスが海に沈んだ年代と似ている事から、アトランティスなのではないかという説が出てきたのです。

しかしこの遺跡、調査で近づくたび通信機器を含む多くの機械に異常を発生させる場所で、未だに詳しい調査が進んでいないんですよね。

アトランティスが地上にあったときの何かの影響で機械が異常を起こしたのであれば、その遺跡がアトランティスだった可能性が出てきます。

 

アトランティスの場所の謎4. ビミニロード

ビミニロードは1968年に発見された海底にある石群で、バハマにある北ビミニの海底にあり、北西から南東に広がっています。

大小様々な大きさの石が500メートル以上も並んでいるため、人工的に作られたものだと考えられてきました。

また、作られた時代もアトランティスの時代に近しいと言われているため、アトランティスの沈んだ跡なのではと推測されてきましたが、未だにはっきりとした結果が出ていません。

ただ近年、新しい説も出てきました。

  • アトランティスがあったと考えられてきた場所とはビミニロードが離れている
  • 年代的に新しい人工物も発見されている

これらのことから、アトランティスではなく海外の建築資材を積んだ船が沈没した跡ではないか、という説が出てきているのです。

そのことから、アトランティスとは関係がないと結論付けている人もいますね。

 

アトランティスの場所の謎5. カリブ海の海底都市

人工衛星の発展により2009年に発見されたのが、カリブ海にある海底都市です。

人工衛星の写真から、カリブ海の浅い部分に古代の遺跡があることが分かりました。

写真による調査によって、数千年前に海に沈んだものだと考えられています。

ただ、アトランティスだったのかに関しては未だにわかっていません。

実際、人工衛星の写真が公開されましたが、詳しい場所は発表されておらず、調査もどこまで進んでいるか分からないのです。

人工衛星で撮影されてから何年も経過していますが、未だに詳しい調査結果は出ていません。

 

アトランティスは実在した!?アトランティスが発見された場所とは?

アトランティス

さて、アトランティスなのではないか?と思われる遺跡を5つ紹介してきましたが、実際にはもっと発見されています。

  • 1997年にイギリスのランズ・エンド岬から160キロの場所
  • 2000年に黒海の海底90メートルの場所
  • 2004年にキプロスとシリアに挟まれた地中海の海底1.6キロの場所
  • 2007年にドッガーバンク

これらの場所で見つかった遺跡や物によって、アトランティスなのではないかというニュースが何度か流れました。

その度にミステリー好きの方々は一喜一憂しているのではないでしょうか。

アトランティスが現実であれば、いつかアトランティスの跡が見つかるかもしれませんね!

 

超古代文明・アトランティスが滅亡した理由とは!?

アトランティス

アトランティスの場所は未だに不明なままですが、なぜアトランティスは約1万2000年前に海に沈んだのでしょうか。

海に沈んだ理由については様々な説がありますが、その中でも有名な4つの説を紹介したいと思います。

 

アトランティスの滅亡の理由1. 地震

アトランティスの島周辺で起こった地震によって、アトランティスの島が海に沈んだといわれる説です。

オーストラリア大陸よりも大きな島であったアトランティスが大地震によって海に沈んだとすれば、地殻変動が一夜にして起こったとしか考えられません。

ただ、島全土が海に沈む大地震があったというのは考えにくいかもしれませんね。

 

アトランティスの滅亡の理由2. 津波

次は、島国であったアトランティスに大津波が襲い、海に沈んだという説です。

ただ、近くの海域で大きな地震や地殻変動がなければ、大津波が襲ってくるとは考えにくいですよね。

そのため、地震と津波の両方がアトランティスを襲ったという説もあります。

有名な超能力者であるエドガー・ケイシ―は、大地震と大津波によってアトランティスは沈んだというリーディング(透視)をしているため、地震と津波の説は有力視されていますね。

 

アトランティスの滅亡の理由3. 小惑星の衝突

アトランティスが海に沈んだとされるのが約1万2000年前ですが、この年代では大型の哺乳類が大量に死亡していたり、他にも発掘された化石から地殻変動の痕跡が見つかったりしているため、「地球に大きな力が加わった」と考える説があります。

地球になんらかの大きな力が加えられる理由を考えてみると、小惑星や隕石の衝突が挙げられますよね。

小さな隕石ではクレーター程度で終わってしまいますが、比較的大きな小惑星であればどうでしょうか。

1つの島が海に沈んでしまったり、地殻変動が起こってしまったりしてもおかしくはないですよね。

また、小惑星や隕石の衝突を予見できなければ、小惑星や隕石が海に落ちて地震となり、大津波を引き起こしても不思議ではありません。

小惑星や隕石の衝突が本当の原因だったのかは分かってはいませんが、哺乳類の大量死も考えると有力な説のようにも思えます。

 

アトランティスの滅亡の理由4. 神の怒り

アトランティスは、神の怒りによって海に沈められたという説もあります。この神の怒りに関しては、さらに2つの説がありました。

1つの説が、アトランティスの支配者たちが原住民との交配を繰り返すことによって、神性が薄まって堕落した状態になってしまったことを知った全知全能の神ゼウスの怒りに触れ、海に沈められたというものです。

もう1つの説が、多くの恵まれた物資があり軍事力も高いアトランティスが他国をも支配しようとしていたため、その行動にゼウスが怒り、海の神ポセイドンによって地震と津波を起こされ、海に沈められたというものです。

どちらの説にしても、アトランティス人の行動が神の怒りに触れ、沈められたという内容には変わりはありません。

古の時代には神を信仰していた文明が多くあったため、自然現象を神の怒りだと思っても不思議ではありませんよね。

「神の怒りを感じさせるような自然現象が起こって滅亡した」という解釈なら、可能性もあるのかもしれません。

 

【まとめ】アトランティスは発見されていないがまだ夢が残されている

アトランティス

画像出典:古代文明 アトランティスとレムリアの理論

アトランティスは、エジプトの老神官やプラトンの著書内でしか書かれていませんし、実在したかは定かではありません。

確かにプラトンは対話形式によって2つの著書を残しましたが、他の文献や遺跡も発見されていないため、アトランティスは幻の島とされています。

しかし、プラトンも近代の人物ではなく、紀元前に生きた人ですよね。

その人が現代と同様の技術を想像し、文章として残すことができるでしょうか。

100年前の人がインターネットやスマートフォンを含む現代の科学技術を想像できなかったように、今無いものを想像するのは大変難しいものです。

プラトンの著書は無いものを想像し、物語として書いたとは思えないほど内容が詳しく、とても濃いものでした。

プラトンが書いた著書が本当に想像の物語なのか、似たような大陸が本当にあったのかは誰もわかりませんが、全てが想像とは考えにくいと思います。

ならば、書かれているアトランティスに似た島が実在した可能性は、十分に考えられるんですよね。

未だに見つかっていないアトランティス。

これからの研究や技術の発展で、この古代史上最大のミステリーともいえるアトランティスが見つかることを願ってやみません。

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