【アクタージュ】第68話(最新話)「変身」のネタバレ&感想

アクタージュ

2019年6月10日発売の週刊少年ジャンプのアクタージュ第68話、最新話のあらすじやネタバレ、読んだ感想をまとめています。

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「アクタージュ」第68話のネタバレ

サイド「甲」の会議室では、「黒山を忘れさせる」と言った夜凪が王賀美に「傲慢だな」と言われていました。

「お前が黒山なくして俺の皿になれるか?」と夜凪に言い放つ王賀美。しかし夜凪は意志が固そうです。

その頃、サイド「乙」の方は、ロウソクに火をともした暗い部屋で読み合わせを始めようとしていました。

そのロウソクは、羅刹女が住む火焔山(かえんざん)を再現したもの。

黒山は阿良也の演技を知っていますが、「今の私を知らないじゃん」と豪語した百城千世子の演技が気になっていました。

数日前のこと、顔合わせの日の夜に場面は変わります。

阿良也と千世子が吉野家で牛丼を食べていますが、かきこんで牛丼を食べる阿良也に対して、千世子は大人しく食べていました。

牛丼はかきこんで喰うのが美味いんだ、という阿良也に対し、家ではよくそうやって食べている、と答える千世子。

そんな千世子を見て、阿良也は「嘘か本当か分からなくて嫌だな」と言います。

「昔の夜凪さんみたいなことを言う」と答える千世子。

阿良也は、「顔が見えない相手と芝居をするのは難しいからね」と答えます。

阿良也は、「王賀美陸」といきなり王賀美の話を千世子に持ちだします。王賀美の話をすると、素の表情になる千世子。

「-が現れた時も、匂いを隠し切れてなかったよね。今みたいに」と言いました。

千世子は、「そうだね。私は王賀美さんを目指して育てられたから」と答えました。

阿良也「へえ…あれは目指してどうこうなるものじゃないよ。偶然の産物だ。奇跡といってもいい」

千世子「うん。だから私は王賀美さんの偽物なの」

阿良也「…なるほど。自覚があるみたいで良かった。俺の不安を教えようか」

阿良也「俺の足を引っ張られるのはごめんだ。”偽物”が”本物”にどう挑む?」

そう阿良也に言われた千世子は、あらゆるものに変身する孫悟空の話をし始めます。

小虫に変身した孫悟空が羅刹女のお腹の中に入り、宝具の芭蕉扇を渡せ、と脅す話を始めました。

千世子が何を言わんとしているかわからず、話が見えない阿良也。

千世子は隣の席の人から卵をもらいます。

その卵が、自分の好きな昆虫の芋虫に見える、と言い出す千世子。

「私は、あなた達に出会えて良かった」と言い、その卵をまるごと飲み込んだのでした。

場面は読み合わせの会議室に戻り、千世子と阿良也は羅刹女と孫悟空の演技を始めていました。

その場面はまさに、小虫になった孫悟空が羅刹女のお腹の中に入り込んでいるシーン。

阿良也は、千世子の演技に満足そうです。

なぜなら、千世子はお腹に小虫が入り込んで本当に苦しんでいるようにしか見えないから。

千世子を心配した和歌月が声をかけようとしたところ、黒山に「おい、止めんなよ。芝居だ」とすごまれます。

一緒にいた柊雪も、千世子の演技に驚いていました。

柊「本当にこれが芝居?だってこれじゃまるでー」

柊「経験から芝居を作る、メソッド演技」

千世子は、夜凪と同じメソッド演技を習得していたのでした。

「百城千世子がメソッド演技」と、黒山も驚いていたのです。周りの和歌月たちも「…すごい…」と驚愕していました。

阿良也は「ふふふ」と笑いながら、「可能性が見えてきたな」と言います。

千世子は「変身はあなたたちの専売特許だと思っていた?」と余裕の顔をして返します。

黒山は、メソッド演技のことを「ああそうだ。あれは天才たちの武器じゃない。努力次第で誰もが体得しうる技術」と考えていました。

しかし、そのメソッド演技の危険性を心配している星アリサから、千世子のことを頼まれてもいたのです。

複雑な気持ちになる黒山。「百城。俺は役者の演技方針に口出しするつもりはない」と言います。

柊は「墨字さん?もっと嬉しそうにすると思ったのに」と思うのでした。

「本当にいいんだな」と言う黒山に対して、千世子は「うん、勝てるなら」と言い放つのでした。

 

「アクタージュ」第68話の感想と考察

今回は千世子が主役のお話といっても過言ではない回でした!

新生・百城千世子の誕生でしたね。

今までは表面上の演技しかしてこなかった千世子が、とうとう夜凪たちと同じようにメソッド演技を始めたのです。

しかも阿良也が千世子の演技に満足している、というのが興味深かったですね。

夜凪や阿良也と同じように、千世子までもメソッド演技をするのなら、これはどこが勝ってもおかしくない感じになってきました。

でも今までは夜凪の方がメソッド演技をして天才パワーを発揮してきたのに、千世子まで同じようになったら、どっちが上になるんでしょうね?

メソッド演技をしつつも、より演技力のある方が上になる、ということでしょうか。

先が全く見えなくなってきてしまいました…というか、カリスマ性のある演技をする王賀美がいる夜凪の方が不利なのでは?

このままだと夜凪が霞んじゃうし。阿良也と千世子はお互いを霞ませることなく、バランスの良い演技をしそうだし。

今後の展開が気になりますね!というか千世子ってやっぱり良いキャラですよね。

アクタージュを何重にも魅力的にする、すごく味のあるキャラです。千世子が出てくる回は毎回引き込まれて読んでしまう。

今回はその千世子がメインの回だったので、すごく面白かったです!もっと千世子メイン回を増やしてほしいなw

 

「アクタージュ」ネタバレ記事のまとめ

第51話 第52話 第53話 第54話 第55話
第56話 第57話 第58話 第59話 第60話
第61話 第62話 第63話 第64話 第65話
第66話 第67話 第68話 第69話 第70話

 

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