【アクタージュ】第67話(最新話)「極上の肉」のネタバレ&感想

アクタージュ

2019年6月3日発売の週刊少年ジャンプのアクタージュ第67話、最新話のあらすじやネタバレ、読んだ感想をまとめています。

スポンサーリンク

「アクタージュ」第67話のネタバレ

会議室で王賀美に会った夜凪と武光。

王賀美に会えたことを喜ぶ武光でしたが、王賀美は夜凪の小手調べのために来たと言います。

早速読み合わせに入る夜凪と王賀美。

夜凪は机の上に立ち、扇を広げて羅刹女になりきります。

王賀美はまだ台詞を覚えていないと言いましたが、台本読みだから気にしていないという夜凪。

武光は、羅刹女になりきる夜凪を見て「夜凪は化けた」と喜びます。

物語冒頭で、夫への怒りを募らせた羅刹女の感情を見事に表現している夜凪。

だが、王賀美はその夜凪を凌駕していました。

王賀美は「何を役を演じても王賀美陸」と言われる役者です。

実際に夜凪も、どの作品の王賀美も同じで熱くて強い、実際に会った王賀美と同じだと感じていました。

それなのに第一線で活躍し続ける理由は、彼の圧倒的な存在感。

「人というより、荘厳な景色を前にしたかのような存在感」と夜凪は感じます。

何が理由かわからないけど、彼には飲みこまれてしまうのでした。

ただ台本を読み上げているだけなのに、夜凪より王賀美に目が行くことに驚く武光。

圧倒的な存在感に、他の役者が霞んでしまう…それが王賀美陸という役者なのでした。

そこに現れた天知心一と、共演者の朝野市子と白石宋が武光に話しかけます。

王賀美のことを聞くと、彼らはこう答えました。

「オーラっていうのかなぁ。主演俳優に多いですよね。未だに凹むもん、私対面すると」

「芝居が上手いというより、芝居が良いというか…」

「ただそこに立っているだけで人心を掴む」

「生まれてついてのキリストのような存在」

ここまで言われる王賀美の存在感。その理由は、一目惚れの理屈を探すようなもので、考えるだけ不毛とのことでした。

容姿・性格・フェロモン。それ以外の何か、彼の何かが自分たちの深層心理に何らかの影響を与えている、と感じる朝野と白石。

千世子と似ているようで対極の王賀美、千世子の人気は再現性があるけど王賀美のは天然で再現性がない、と感じていました。

自分たちが考えるべきは、王賀美とどう渡り合うか、それだけだと言います。

夜凪は夜凪で、王賀美の存在感に圧倒されていました。

夜凪「千世子ちゃんとも阿良也君とも違う…前に立たれるだけで自分の芝居ができなくなる」

夜凪「王賀美さんから目が離せなくなる」

そんな夜凪に気づいた王賀美は、「もういいだろう」と芝居を終了します。

夜凪の芝居がぎこちなくなってることを指摘する王賀美。

王賀美「落ち込むな新宿ガール。俺を前にした役者は皆そうなるんだ」

相手の役者は、王賀美の大きさに飲まれるのが怖くて声を張るようになり、無意識に芝居をオーバーにし身体を緊張させるようになるというのでした。

夜凪「待って王賀美さん!もう一度!私夫も子供もいたことないから役を掴むのに時間がかかるの!」

王賀美「お前を責めてるわけじゃない新宿ガール。俺が言いたいのは、つまり俺が極上の肉だということだ」

王賀美「味・香り・喰いがい。すべてを兼ね備えたポーターハウスステーキ。俺が一人皿の上にいれば舞台は成り立つ」

王賀美「だがそれじゃ飽きる。観客がじゃない、俺がだ。だから俺は皿を選ぶ」

夜凪「…お皿?」

王賀美「そうだ。あの時予感し、今日確信した。新宿ガール、お前は俺の最高の皿になれる素質がある」

王賀美は、なんと夜凪を自分の役者(肉)の皿にしようとしていたのです。(夜凪は演技の天才なのに…!)

しかし白石は、「彼にそこまで言わしめるか、夜凪景」と思っているのでした。

王賀美は夜凪という皿、そしてそこに黒山がスパイスとして加わるということで日本に帰ってきていたのです。

しかし、黒山は王賀美サイドの演出家ではないと伝える天知心一。

それを知った王賀美は激高します。

「何を言っている天知心一。5分で黒山を連れ戻せ。そうすれば許してやらんでもない」

しかしそんな二人のやり取りを見ている夜凪は、ショックを受けていました。

台詞も覚えていない、演出家が誰かも勘違いしている、そんな王賀美にまるで歯が立たなかったことに衝撃を受けていたのです。

「私が主人公だって証明させるための舞台になる」と言っていた千世子を思い出した夜凪。

夜凪「私が王賀美さんのお皿…?千世子ちゃんが主人公…?」

夜凪「…違う。この舞台の主人公は私」

そう思った夜凪は、王賀美にこう伝えます。

「王賀美さん。3日時間をちょうだい。黒山さんのことなんて私が忘れさせてあげるわ。」

 

「アクタージュ」第67話の感想と考察

やっと王賀美という役者の正体が分かりましたね!

「何を演じても王賀美陸」というあたりで、もしかして大根役者なのかな?って思ってしまいましたが(笑)

演技力がうんぬんかんぬんの役者じゃなくて、圧倒的な存在感で他の役者を霞ませる役者だったんですね。

新たなタイプが出てきたな~って感じですが、まさか演技の天才である夜凪が喰われるなんて…ちょっとビックリでした。

千世子+阿良也とはまた違ったタイプの役者ということで、ちょっと興味深いですね。

このままだと夜凪が王賀美に花を添えるだけになってしまう…皆が王賀美しか見ない舞台なんてキツイですよね。。

でももちろんそんな展開になるわけないので、夜凪がどう王賀美を負かしてくれるか楽しみになってきましたね。…というか共演者なので負かすとかないはずなんだけど。

千世子と阿良也サイドと戦わなきゃいけないのに、なんで共演者の王賀美とまでバトルにならなきゃいけないんだろう。

役者って共演者との戦いばかりしてるのかな?共演だから共に作品を作り上げるのでは…?

夜凪と王賀美がそれぞれお互いを活かすような演技をして、素晴らしい舞台にするのが一番ベストですよね。

しかし意外と夜凪が負けず嫌いでした(笑)「この舞台の主人公は私」って思ってましたからね。

まあ女優はそれくらいじゃないと生き抜けないので、良いと思う!応援してるぞ夜凪!

 

「アクタージュ」ネタバレ記事のまとめ

第51話 第52話 第53話 第54話 第55話
第56話 第57話 第58話 第59話 第60話
第61話 第62話 第63話 第64話 第65話
第66話 第67話 第68話 第69話 第70話

 

編集部ピックアップ記事

「アクタージュ」の星アキラはなぜこんなにもイケメンで魅力的なのか?ヒロインと呼ばれる理由を徹底解説

2019.03.18

ジャンプ漫画「アクタージュ」の夜凪景と百城千世子の魅力に迫る!

2018.10.18